議会基本条例制定特別委員会(平成25年11月25日) 本文議会基本条例制定特別委員会(平成25年11月25日) 本文

午前10時 開会

○梶本委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、早朝より御出席いただきましてありがとうございます。
ただいまから議会基本条例制定特別委員会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。
本日の案件につきましては、御案内のとおり、特別委員会の今後の進め方についてとなっておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは、案件その1、特別委員会の今後の進め方についてを議題といたします。
役選後初めての委員会となりますので、本日の会議では、前委員長から引き継ぎを受けた資料を御配付させていただいております。
まず、事務局のほうから資料確認をお願いします。

○藤原議会事務局次長 まず、資料の確認をさせていただきます。
本日、封筒に入れさせていただいておりますが、まずは議会基本条例調査特別委員会から始まります平成24年11月26日の第1回目から第8回目までの会議録をお配りさせていただいております。
平成24年11月26日、続きまして議会基本条例調査特別委員会平成24年12月26日、議会基本条例調査特別委員会平成25年2月15日、議会基本条例制定特別委員会平成25年4月15日、議会基本条例制定特別委員会平成25年7月8日、議会基本条例制定特別委員会平成25年8月23日、議会基本条例制定特別委員会平成25年10月2日、議会基本条例制定特別委員会平成25年10月21日の8冊の会議録でございます。
次に、1枚物のペーパーでございます。議会基本条例制定(調査)特別委員会開催状況でございます。
その次には、平成25年10月2日議会基本条例制定特別委員会配付資料でございます。泉南市議会基本条例案に対する各会派及び無所属議員からの意見でございます。
続きまして、平成25年10月21日配付資料でございます。これは泉南市議会基本条例案に対する各会派及び無所属議員からの意見でございます。
そのあと、議会基本条例制定特別委員会平成25年10月2日の会議録でございますが、お開きいただきまして、中には平成25年10月21日のとき、事務局でそれぞれのコメントをまとめましたところにアンダーラインを引いております。
以上が資料の確認でございます。
続きまして、議会基本条例制定(調査)特別委員会の開催状況を御説明いたします。
まず、先ほどございました1枚の開催状況のペーパーをごらんください。
まず、平成24年11月13日におきましては、正副委員長の選任が行われました。第1回委員会は平成24年11月26日、第2回委員会は平成24年12月26日、続いて第3回は平成25年2月15日となっております。
平成25年2月28日の第1回定例会におきまして、委員会の名称変更が行われました。議会基本条例制定特別委員会が可決されました。
続きまして、第4回委員会でございますが、平成25年4月15日、裏を見てください。
平成25年5月16日、17日、北海道松前郡福島町及び北海道登別市への行政視察が行われました。第5回委員会は平成25年7月8日、続いて第6回は平成25年8月23日、第7回は平成25年10月2日、第8回委員会は平成25年10月21日となっております。
以上が特別委員会の開催状況でございます。

○梶本委員長 資料の配付漏れ等、今までの説明で御質問はございませんか。――――なければ、今後の特別委員会の進め方について御意見等をお伺いしたいと思います。
この前の役選から2名の交代がありましたけれども、ほかの方はほとんど御存じだと思います。前回の最終の委員会におきまして、このコメント内容と発言内容と多少違っているということを言われましたので、きょうは議事録を提出させていただいています。それとコメント内容と比較されて、次回までで結構ですけれども、そのコメント内容について、かなり要約されて見やすくしていただいているんですけれども、いや、意図と違うということがあれば、次回までに事務局のほうへ申し入れていただきたいと思います。
それでは、今後の進め方ですけれども、昨年度、当初26年3月ぐらいをめどにということで皆様の合意をいただいていたんですけれども、かなりおくれを生じています。とにかく少なくとも1年間、来年の今ごろまでにはでき上がる形にしたいと思っておりますので、スケジュールのほうをまたよろしくお願いいたします。
それと、今後の進め方でございますが、きょう決められたら決めていただきたいんですけれども、もし会派へお持ち帰りになるということでしたら、次回の委員会で決めていただきたいのは、進め方について前回にも議論がありました議会報告会をするかしないかとか、政治倫理条例をどうするかという議論が分かれていましたので、その辺のところを先行して詰めていくのか、前文を含め前の1条から進めていくのか、その方向だけきょうお聞かせいただきたいと思います。
それと、これは私、委員長としての意見ですけれども、議会報告会をする、しないという判断と、もう1つ、この前の行政視察で登別に行かせてもらったときに、登別は議会報告会じゃなしに、議会フォーラムという形で年1回開催されているということでしたので、これもできたら検討の中に入れていただきたいと思います。
そういうことで、何か御意見ございませんか。

○成田委員 委員長の言った方向でいいんですけれども、僕はできるなら前文から逐一やったらいいと思うんです。議会報告会だけれども、議会フォーラムを先に議論するんじゃなくて、グローバルに全体をやって、その中で争点を明らかにするというほうがわかりやすいと思いますわ。
議会報告会とフォーラムはどう違うかということも、その中で議論したい。僕はそう思いますよ。

○梶本委員長 どうですか、そういう形でよろしいでしょうか。ほかに御意見ございませんか。

○成田委員 1年かけてやりましょうや。急ぐことはないわな。

○南委員 ポイントとしては、やはり議会報告会をどうするかというのをはっきりして、当然この条文というのが変わってくると思うんですよ、中身が。だから、その辺まず詰めたほうが、これをまとめていくより、報告会をどうするか。私は先にしたほうがいいと思います。

○梶本委員長 今、意見が2つに分かれましたけれども、ほかに御意見はございませんか。

○竹田委員 議会報告会のほかに、委員長の提案の中で改めてフォーラムというような話が出てきたんですけれども、この1点だけちょっとお尋ねしたいのは、要は委員長のイメージとしては、議会報告会もやり、議会フォーラムをと考えておられるのか、それとも議会報告会はもうフォーラムというようなイメージなんですか。

○梶本委員長 選択肢として3つぐらいの中で決めて、その方向に向かって進めていきたいと思っております。

○竹田委員 3つぐらいの選択肢ですな。その3つも披露しておいてもらったほうがいいんかな。

○梶本委員長 いや、今言うたように、議会報告会をやる、やらないということで進めていくのか、今成田委員が言われたように、前文の最初からずっと1条、2条ということでやっていく方向でするのか。議会報告会をしないとなったときに、議会フォーラムをするかしないか、そういう形で考えていただいたらいいと思うんです。

○竹田委員 そういうことですか。だとしたら、どっちにしても議会報告会そのものというのはやはり大きな課題ですので、先に決めておくという手も確かにあるかもしれませんね。その中で、前文から進めていくというような方法もいいかもしれないですね。どっちにしても、議会報告会そのものが、僕もこれはずっと主張していましたけれども、最終的にはこの議会報告会が大きなネックになるだろうということでありますので、これをどうするかという結論を見出すというのは、これは非常に大事な点かなというふうに思います。
それと、もう1つ、この前も倫理条例のこともおっしゃっていましたが、我々も推進の立場ですけれども、現状から見ると、両方一緒にというのは非常に難しいだろうというふうに思いますので、その点については、まず先に基本条例をつくるということで結構でございますので、その後また考えてもいいんではないかと思います。

○木下委員 議会報告会もそうですけれども、この提案されている原案からすると、フォーラムであるとか、余りみんなのイメージの、出かけていくというような条文をきっちり書いていないんですよね、何回も見ているんですけれども。
ですから、方法については、この条例で決めたら、もうそこで――今でも3つぐらい委員長が案も出していますし、みんなのイメージもいろいろありますし、それから今情報収集したら、もう多様化していますので、基本は、ここに書いてあるのは、情報発信をするという言葉でしか書いていません。
その市民とのどうとかというものについては、例えば別の、屋上屋を重ねるのはよくないんでしょうけれども、この基本条例は条例を制定して、そのやり方とか中身については、例えば議会改革懇談会とか議会運営委員会であるとか代表者会議であるとか、そういうところで議論するという次善の策もあるかなと、ちょっと思っているんです。
だから、条文は条文でこれでいいのか、提案できるのかというところまでは、ある程度詰めて、子細はやっぱり意見が違いますから、これは別の運用の形を持っていくというほうが、今の時点ではいいかなという気が個人的にはしています。

○和気委員 私も先に前文から1つ1つクリアしながら、議論して深めていったらいいのかなと。ただ、問題点が残る分については、また残した形で議論したらいいと思うんですけれども、報告会、先ほど言われたフォーラム、もちろん意見の分かれるところやから、それはさっき木下さんが言うたみたいに、いろんな形で来年、1年ぐらいと言うていましたので、それぐらいかけて議論をして、いろんな角度から返していってもいいんじゃないのかなと。決めていけるところから決めて、完全でなくても決めていくほうが、1つ1つ胸に落ちるのかなと、わかってくるのと違うかなと思っています。

○谷委員 ちょっと新参者でわからないこともありますけれども、議会報告会をするということで、これは市民に開かれた議会ということで大変いいことだと思いますけれども、その中で我々どのように決めていくかということで、これからも審議が必要になってくると思うんですけれども、私は議会報告会というのは賛成ですね。

○梶本委員長 というのは、進め方として、先にそれを潰していくというか、議会報告会の内容を詰めて議論していくのか、今、和気委員が言われたように最初から順番に行くのかということなんです。

○谷委員 やっぱり詰めていってから……

○梶本委員長 報告会をどうするかということについて、先、先に詰めたほうがいい。どうしたものですかね。

○竹田委員 どっちでもいいです。委員長のやりやすいほうをしてもらったらいいと思いますけどね。

○梶本委員長 時間のあれがあるので。それと、きょう議長がお見えになっているんですけれども、議長から一言、とにかくまた議会改革懇談会をされるということなので、この基本条例の中でその改革懇談会と接触するような部分があれば、ちょっと先に言うておいてもらって、これは議会改革懇談会で議論されるということで、まだ諮問内容は出ていないと思うんですけれども、議長のお考えとしてどのように……。
こっちの進め方の問題で、一応前へ進めたけれども、これを議会改革懇談会でやりますわというようなことになれば、また二度手間になりますので、その辺よろしくお願いしたいと思います。

○中尾議長 別に事前に考えていたこともございませんし、議会改革懇談会は立ち上げるつもりにしております。ただ、先にこういうふうな形で、制定委員会にもなりまして進めていかれる中で、これ以上は議会運営委員会やとか議会改革懇談会やからということではなくて、大いに進めていただいて、その中で逆に議会運営委員会でもんだほうがいいというか、そういうふうな話になりましたら、そのときにさせていただいたらいいと思います。あえてここからここまでとかということではなく、もっと自由闊達な御意見を交換していただいたらいいと思いますので、私のほうから今この時点でどうこう言うことは一切ございません。

○梶本委員長 わかりました。

○南委員 そういう御意見はありますけれども、この部分、報告会も含めてやはりこの委員会でやらないと、いや、これは議会改革懇談会や、これは議会運営委員会やというのは、ちょっとおかしいですよ。それは全然違うあれやからね。
だから、どうしてもこれについては一度代表者会議を開いてみようとか、それは結構ですけれども、部分的に例えば報告会も含めて、いや議会改革懇談会でやるとか、議会運営委員会でやるとか、それはちょっとおかしい。
それと、報告会云々という話の中にフォーラムの話が出ました。以前、懇談会というのも若干出ていたような気がするんですよ、文言的に。だから、報告会をする、しないももちろんですけれども、違った形でそういったフォーラムにするのか、あるいはまた懇談会形式にするのかということも含めて、それは報告会の是非を決めていく中で、私は議論したらいいと思うんですよ。
だから、各地視察も含めてやってきましたけれども、是々非々的に余りいいことないという市もありますし、岸和田市のように、最初から報告会は入れていないという市もあります。その辺、報告会をしないけれども、こういう形でフォーラムあるいは懇談会という形で、違う形でやっていってはどうかということにもなってきますので、その辺は皆さんの御意見を聞いて決めていただいたらいいと思います。

○梶本委員長 いや、それもそうなんですけれども、進め方として、もう頭から行くほうがよろしいか。前文から行くほうがよろしいですか。

○木下委員 このたたき台が出ていますから、たたき台をしっかり、条文としてはやっぱりこの場合見なきゃいけない。私が最初に言ったのは、そういうことなんです。条文を決めて議会には出すと。その中身の例えば7条もいろんな方法、解釈ができますから、条文は条文で制定して、みんなの思っているイメージはいろいろあるでしょうから、そのすり合わせはまた別の機会でやったらどうかということを言ったんです。
この場でやっておけば、一番いいですよね。やっておけばいいんです。だから、条文はきちっとつくって議会に提出しなきゃいけないと思いますよ。

○梶本委員長 そういうことで、南委員、それでよろしいですか。

○南委員 いえいえ、別に後先はいいにしても、私は冒頭申し上げたように、議会報告会を入れるとこの条文が変わってきますよ。そういうことなんです。だから、それを議論して、入れるんであれば入れる、入れないんであれば入れないという、今までのこのベースをもとにやればいいので、私は順序的には報告会を議論したほうがいいということを申し上げただけです。

○梶本委員長 前回の委員会において一応報告会についてのやる、やらない、要らないという議論がありましたので、この条文はたたき台として提案させていただいていますが、その中で議会報告会をすると明文化されていないんで、その辺も踏まえて先に議論してはどうかなというのが、私の考えの中にありまして、皆さんの御意見を聞かせていただいたわけですけれども、もう順番に行くということでしたら、ずっと前から行く。それで、また報告会のところにひっかけたときに、初めてまた議論させていただく。そういうことでよろしいですか。
今回、皆さん資料を出していただいていますので、とにかく議事録とコメントと、成田委員がこの前言われたけれども、わしの趣旨と違うコメントが載っていたということをできたら次回までに指摘していただいて、次回の委員会を1月に入ってから予定しておりますので、それまでにどこまで行きますという案内を送らせていただきます。その辺は条文上1つずつ検討していただいて、この場へ持ってきていただきたいと思います。
コメントと自分の意図と、この前、成田委員が言われたように、それはできたら12月中に事務局に申し出ていただけませんか。

○成田委員 できたらね。できたらや。

○梶本委員長 できたら。ただ、1月正月明けたら早々に、できたら委員会をスタートしたいと思います。そのときにもう1回スケジュール、年間何回ぐらい委員会を開いてとか、回数でちょっと決まらないとは思いますけれども、どこからどこまで1回でやる、やらへんというような話。そのときは、もうできたらオーケー、オーケーで行きたいので、承認いただきたい。

○成田委員 いや、それは1月に開いたときにもう一遍やったらいいのと違うのか。ここで決めておかんでも、そんなことは……

○梶本委員長 いや、ある程度決めていかんと……

○成田委員 1年間でやったらいいいのと違うのか。どうなるかわかれへん。

○竹田委員 スケジュール的なものは、さっさと決めたら僕はいいと思うんです。やっぱり中身に入っていかなあかんと思いますので、その辺はちょっと事前にでもまたお示しをいただいて承認を得るという方法もあるでしょうし、例えばの話ですけれども、次回は前文をやりましょうと。全部で11章でしたか。そうすると、例えば1回1章ずつやっても11回かかるんだという話になってきますから、この日はこうしましょう、こうしましょうと。
少なくとも時間がかかるときには、例えば10時からとっても12時で終わるなんていうことではなくて、それ以降もやるという覚悟で、そういうような形でやっていったらいいんじゃないですか。
ですから、早目にスケジュールはこうですというのを示していただいて、承認を得た中でどんどん中に入っていきましょうよ。

○梶本委員長 ありがとうございました。そういうことで進めさせていただいてよろしいでしょうか。――――そうしたら、今回は議事録とコメントを見てもらって、次回からそのコメントもいただいている中で、間違いないということであれば、その修正されたコメントも含めて、また議論していきたいと思います。
次回は、1月10日ぐらいの予定でまた案内させていただきたいと思います。
以上で本日の案件は、全て終了いたしました。

○和気委員 すみません、今回資料をいただいているんですけれども、この場なので、できたら早目にいただければ、見たりとか、うちの団でこうやということで決められます。ここで承認と言われてもまとまらないので、できたら早目にいただければ、早くに進めていただけるかなと思います。

○梶本委員長 次回案内させていただくときは、きょうはどこまで議論しますよと。その御意見を持ってきていただきたいということで進めさせていただきます。
これをもちまして、議会基本条例制定特別委員会を閉会いたします。
午前10時26分 閉会
(了)

 委員長署名

議会基本条例制定特別委員会委員長
  
梶 本 茂 躾

最終更新日:2014年2月10日

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